歩行するとすぐ疲労するため、旅行に不安を抱えていませんか?
- 観光客が非常に多い
- その割に道が狭く、自分のペースで歩けない
- 休憩場所が少ない
このような理由で、嵐山観光はとにかく疲れます。
そこで、この記事では歩行に不安を抱える人のために、嵐山観光で休憩できるベンチを写真で紹介します。
ベンチのある場所が事前に分かれば、無理のないスケジュールを組むことができ、安心して嵐山観光ができます。
嵐山のベンチがある場所は大きく分けて2か所
嵐山はベンチが非常に少ないです。
テーマパークや新しくできた観光地と違い、昔からある場所を観光地としているためです。
しかし、最近は観光客のために環境が整備され、大きく分けて2か所休憩スポットができました。
嵐山中ノ島地区
中ノ島地区といえば、何といっても象徴的な「渡月橋」。
桂川の流れに沿って架かるこの橋からは、四季折々に変化する嵐山の風景を一望できます。
川沿いにはベンチがあり、川から離れた場所には休憩所があります。
私が嵐山を訪れた日は、10月ですが気温が高く、屋根のある休憩所で休んでいる人が沢山居ました。
嵐電嵐山駅:ほっこりスクエア
嵐電嵐山駅は駅自体が大きな休憩所に「なっています。
写真のようにたくさんベンチが設置されています。
混雑はしていますが、人の回転が速く、お店で買い物している間にベンチが空くことが多いです。
ベンチ以外で座るならお店しかない
これまで紹介した通り、無料で座れるベンチは限られています。
旅行の計画を立てる際、あらかじめ行きたいお店を決めて置き、休憩を兼ねて食事をすると良いでしょう。
写真は嵐山では珍しいフードコート形式のレストランorageさんです。
本ブログでは、あまり並ばずに利用できるお店、座席のあるお店を紹介しているので参考にして下さい。